タイムウェーバーの開発者、マーカス・シュミーク(Marcus Schmieke)氏についての補足情報をまとめています。
タイムウェーバーの開発者、マーカス・シュミーク(Marcus Schmieke)氏について。
マーカス・シュミーク氏について知ることは、タイムウェーバーの性質を知るのに非常に助けになります。
マーカス・シュミーク(Marcus Schmieke)氏のプロフィール

1966年ドイツ生まれ。ハイデルベブルグ大学、ハノーバー大学にて物理学と哲学を学ぶ。
インドで僧侶の称号を取得後、ドイツに戻り、2007年、ドイツの物理学者ブルクハルト・ハイム、ロシアの物理学者ニコライ・コズイレフと共にタイムウェーバーシステムを開発しました。
画像出典:https://x.gd/RU9CE
マーカス・シュミーク(Marcus Schmieke)氏の動画
【内側と外側のエネルギーは同じもの(マーカス・シェミーク)】
内側と外側のエネルギーは同じもの(マーカス・シュミーク)| Treat internal and external energies as one (Marcus Schmieke)
字幕起こし【内側と外側のエネルギーは同じもの(マーカス・シェミーク)】
ユング(心理学者)は「ある概念」に非常に関心を持っていました。 それは現代化学、特に物理学において特に重要視されているもので ──────────
「エネルギー」と呼ばれるものです。
──────────
「エネルギー」は、現実において直接見つけたり観察したりできませんが、ある事象の根底で起きているプロセスを抽象化したものです。 この世界における「エネルギー」という概念は、多くの人にとってとても魅力的なもので、現代化学や物理学の全てが「エネルギー」という言葉をベースにしています。
「重力(引力)エネルギー」とか、「熱エネルギー」とか、「運動エネルギー」とか。
それらは全て異なるプロセスなのに、私たちはそのようにして抽象的でありながら全てを網羅する原理として「エネルギー」というものを認識しているのです。 その理由としてユングが見つけたのは私達には皆、自分自身の中に「何か」動いているものがあって、それが私たちの潜在意識や顕在意識で様々な処理を起こしているということです。
そして、そのことに自分が意識的に気づいていないとそれを外側の物質現実に(無意識に)投影することになるのです。 ですから、私達が強い魅力を感じるこの「エネルギー」は(私達の内側にある)「精神エネルギー」に対するものなのです。
フロイトはそれを「リビドー」と呼びました。 また、インドのような古くから存在する文化では「プラーナ」「クンダリーニ」「シャクティ」など少なくとも100以上のサンスクリット語の呼び名が付けられています。
また、中国文化では「氣」と呼ばれています。 ですから、理解することが「カギ」だと思われるのはこの「内側の現実」です。 内側の、精神のエネルギーの象徴を理解することが重要です。
なぜなら、それ(エネルギー)が私達の「内側」にあるからこそ「外側」の現実にあるエネルギーにも強い魅力を感じるからです。 ということでこれは、パウリ(物理学者)とユングの間でも非常に大事なテーマでした。
また、それはパウリとニールス・ボーア(物理学者)の間でも非常に大事なテーマでした。 なぜなら、ボーアは「あること」を確信していたからです。 それは、「物理エネルギーは常に保たれる」というものです。
それは「エネルギー保存の法則」という物理法則で、熱力学の第一法則なのですが、でもそれは「物理エネルギー」だけの話ではなく、その源とも言える「精神エネルギー」もそれと似ているのです。
ということで、この二つのエネルギー、外側の「物理エネルギー」と内側の「精神エネルギー」がある。 そのことに照らし合わせて考えるとある結論に辿り着くかもしれないのです。
その結論とは、それらは2種類のエネルギーなのではなく、
──────────
より深いレベルでは、ある一つのエネルギーだということです。
──────────
ですから、私達が少なくとも考慮しなければならないのは、物理エネルギーが精神エネルギーに変換できるかもしれないことと、精神エネルギーが物理エネルギーに変換できるかもしれないということです。
引用:内側と外側のエネルギーは同じもの(マーカス・シュミーク)| Treat internal and external energies as one (Marcus Schmieke)
「物質」と「精神」の源が同じ証拠(マーカス・シュミーク)| Proof of outer & inner worlds having the same source (Marcus Schmieke)
「物質」と「精神」の源が同じ証拠(マーカス・シュミーク)| Proof of outer & inner worlds having the same source (Marcus Schmieke)
字幕起こし【「物質」と「精神」の源が同じ証拠(マーカス・シェミーク)】
全ての西洋文明は、「あること」を前提にしています。 その「あること」とは「現実は二つに分かれている」ということです。 その二つとは、外側の現実である「物質」と内側の現実である「精神」です。 私が個人的に信じていることは、
──────────
「物質」と「精神」は究極的には「ひとつ」だということです。
──────────
別の言い方をするならば、
──────────
それら二つの「源」は同じだということです。
──────────
なので、例えばある人が「外側」にあるものを究極の目標にしたとします。 20世紀初頭の現代科学がまさにそうでした。 1905年アインシュタインが「相対性理論」を発見したことを皮切りに、「量子物理学」も同時に発見されたのです。
科学者達は「物質」を追求することで「外側」の極限まで行きました。 そのルートは二つありました。 一つは、物質現実での最も微細な粒子に注目した「小宇宙」方面のルートで、もう一つは、銀河系など壮大な宇宙に注目した「大宇宙」方面のルートです。
そして一つ目のルートは、「量子物理学」の発展へとつながり、そしてもう一つのルートを進んだ先が重力の「一般相対性理論」と現代宇宙学でした。 しかし、ここで興味深いのは人間の精神が物質の「客観的」な性質に入り込もうとするほど、つまり、「原子」を見て「素粒子」を見て更にその元になるようなものがないかと探し求めて、「物質」の正体をつかむための「究極の物体」を発見しようとするほどに、それを人間の「精神」が20世紀初頭に試みるほどに、そこで見つかったものは「究極の物体」は、実は「物体ではない」ということでした。
その「究極の物体」とは、つまり、量子レベルにおける物質現実とは、もはや「物体」ではなく、「主観的」な側面がそこにはあったのです。 つまり、「物質現実」を表す時に切り離せないのが、実験したり、物質現実を見ている「観測者」自身なのです。
つまり、人間が「外側」にある物質現実の「客観的」な性質を追求するほど
──────────
外側にある「物質」は、究極的には「鏡」だとわかったのです。 見ている自分を発見する「鏡」だと。
──────────
これは面白いことですよね。 私達は「主観的」な意識からできるだけ離れて「物質」を見ようとした結果、それをするほどに、私達が気付かされたのは
──────────
物体と、それを見ている主観的な意識は分離していないということだったのです。
──────────
これが20世紀初頭に物理学者達を驚嘆させた素晴らしい発見でした。 ニューポスト(新聞)はこう書きました。
もしあなたが「呆然」としなければ量子物理学をまだわかってない証拠だ、と。
それと全く同じ頃、ジークムント・フロイト(心理学者)が心理分析による「潜在意識」の探究に関する科学的論文を初めて発表しました。
なので私はこの1896年という年は、科学にとって非常に重要な出来事だったと捉えています。
引用:「物質」と「精神」の源が同じ証拠(マーカス・シュミーク)| Proof of outer & inner worlds having the same source (Marcus Schmieke)
マーカス・シュミーク氏関連書籍
マーカス・シュミーク氏の日本語の関連書籍もあります(他、英語版の書籍は多数発行されています)。

虚構も偶然も超えて〈第2の道〉へ跳べ! 霊性と科学の狭間に見える量子の世界
タイムウェーバー創始者が明かす12次元のしくみ
あなたの現実は嘘かもしれない──見える世界がすべてだと思うな
科学者であり探求者でもある著者が示す、量子と魂の統合への航路。
情報フィールドは、眠る意識を呼び覚まし、あなたの未来を書き換える。
量子の海を渡り、魂の本質へ帰還する旅の始まり。
まとめ
日本語の書籍では、マーカス・シュミーク(Marcus Schmieke)氏の人生、関連している博士との関係性、思いなど、背景を知ることができます。ヒーリー(Healy)を使っている方にもおすすめです。
TimeWaverの基本的な使い方やデータベースの理解については、オンライン講座で詳しく解説しています。